[VOVWORLD] - 国会常務委員会は17日、ハノイで第5回会合を開き、ベトナム国家銀行法、マネーロンダリング防止法、金融機関法の一部を改正する法案について、これまでの意見を踏まえた修正内容を審議しました。
グエン・ティ・ホン国会副議長は、今回の会合で出された意見を踏まえてさらに修正を加えれば、法案は国会での審議・採決に付すことができる段階にほぼ達しているとの見方を示しました。
グエン・ティ・ホン国会副議長 写真: Doãn Tấn/TTXVN
ベトナム国家銀行法の改正について、グエン・ティ・ホン副議長は、次のように述べました。
(テープ)
「国家銀行の財務制度については、収支差額の処理原則を引き続き見直す必要があります。中央銀行としての特殊性を踏まえ、現行の国家予算法や、予算法の一本化に向けた方向性との整合性を確保しなければなりません。また、規定をさらに精査し、明確な基準と適切なリスク管理の仕組みを設ける必要があります。経済・社会の発展に対応しながら、金融機関や銀行システムの健全性を損なわないことが重要です」
一方、石油法改正案について、グエン・ホン・ジエン国会副議長は、政府に対し、石油・ガス分野の管理における権限の分担・移譲の仕組みをさらに整備するよう求めました。
また、商工省、ベトナム国家エネルギー産業グループ、それに関係機関の責任と連携の手順を明確にし、石油・ガスの上流部門を円滑かつ効率的に管理できる体制を整えるよう求めました。